2023.12.15
年末大掃除はレンジフードがオススメ
ご覧いただき誠にありがとうございます。
ハウスクリーニングあさひ代表の坂井です。
一年が経つのは早いもので年末の時期となりました。
年末となると、お仕事は忙しくなり、それに伴って家庭の事、子供の事、
はたまた、クリスマスや年末年始の行事、旅行などイベントごとも多く、忙しい日々をお過ごしではないでしょうか?
その中でも大掃除をしよう!とお考えの方々も多いと思います。
そこで今回はお掃除の中でも手のかかるレンジフードにフォーカスをしてお話していこうと思います。
なぜレンジフードを掃除した方が良いのか
・毎日使う場所なので汚れが蓄積しやすい
・換気効率が下がる
・単純に見た目が悪く不衛生である
・油煙が舞い、部屋のいたるとこに付着する可能性がある
・衛生管理(雑菌やカビが繁殖する可能性がある)
割と当たり前と感じるかもしれませんが、日々生活をしていると忘れがちになりませんか?
上記の中でもやはり、毎日使用する場所だからこそ定期的にお掃除はしておいた方が良いという事です。
しかしながら、なかなか手が届きづらく、触るとベトベトしているので嫌遠がちになるのではないでしょうか。
レンジフードのお掃除頻度は?
できることなら、週に1回もしくは月に1回をオススメします。
なぜならレンジフード内に付着した油は放置すると固まるからです。
早い段階でお掃除をしてあげると中性洗剤や拭き取りなどでも簡単に汚れは落ちますが、
放置すると油は固まり、簡単には落ちてくれません。
そうすると、手間と時間だけがかかり大変な作業になります。
今回のテーマの年末にレンジフードのお掃除をと挙げた理由はある程度の時間が取れるという理由からです。
普段から定期的にお掃除をしている方々は無理に年末にする必要はありませんが、普段時間が取れない方々は年末にまとめてお掃除をしてみてはいかがでしょうか。
レンジフードのお掃除のやり方は?
我々、いわゆる専門業者の場合はまず分解から始めます。
分解後、触れる所は全て手を入れ約2~3時間ほどの作業となります。
しかし、一般の方々はまず分解という作業はなかなかハードルが高いと思います。
今ではYouTubeなどで動画はありますが、かなりハードかと私は思います。
そこで一般ご家庭向けには簡単に外せるフィルター、目の届く範囲での拭き取り、まずはここからだと考えます。
その後、できれば油受けやシロッコファンまで洗えればベストです。
上記箇所だけでも先に挙げた問題はある程度解消すると考えます。
洗剤はアルカリ性のもの、シロッコファンに関してはある程度のつけ置きが必要となりますが、
詳しくはまた機会がある時にお話しします。
まとめ
年末の大掃除、普段では手の届かない、嫌遠しがちな箇所にトライしてみてはいかがでしょうか?
もちろんプロに委託するのも一つの方法です。
自分でやるのか、外部委託するのかは人それぞれです。
外部委託の場合は月に約1000円よけておけば、料金は溜まります(1年サイクル/当店料金の場合)
これをどう捉え考えるかもまた人それぞれです。
いずれにせよ、毎日使う場所だからこそ長く綺麗に保ち、持続的に使用する為には、お掃除は必ず必要と考えます。